ノートのゲーミングPCはどう選べばいい?

電源アダプタが意外と重いので注意が必要

ストレージとはデータを保存しておく装置のことで、容量が大きいものの方が様々なゲームタイトルやソフトを保存することが出来ます。

中には100GB以上もあるゲームタイトルもあるので、容量が少ないと足りなくなってしまうこともあります。

ただし、容量が不足してしまった時には、外付けのストレージを増設することで対応出来ます。

ストレージにはHDDとSSDの2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

HDDは最大容量が多く、容量に対する価格もリーズナブルです。

ただし、速度はSSDに比べると遅いので、速度よりも容量の多さを重視したい人に向いています。

SSDはストレージの読み書き速度が速く、その分だけストレスなく快適に感じます。

RPGゲームではマップを切り替えたり、ムービーが挿入されたりすることも多いです。

そのため読み書きが早い方が、ストレスなく楽しめるといえるでしょう。

読み書きのスコアを確認すれば、処理速度が分かります。

ゲーミングPCの性能を比較する指標として、これらを分かりやすくしたベンチマークスコアが用いられます。

ベンチマークスコアは、CPUが処理をする速度やグラフィックの描画速度などを数値化した指標になります。

ベンチマークスコアを見ればそのパソコンの性能が瞬時に分かるので便利です。

それから使い方によっても最適なノートのゲーミングPCは変わってきます。

外に持ち運ぶことが多いという人は、軽いタイプを選ぶのがお勧めです。

大きさや厚さはそれ程違いませんが、重さには差があることが多くなっています。

軽いモデルだと、2kg程です。

一般的なノートパソコンと比べて少し重いくらいですが、電源アダプタが意外と思いので注意が必要になります。

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